オゾンバイオバブル処理システム
オゾンバイオバブル排水処理システム
オゾンバイオバブル排水処理システム(以下OBB)は、オゾン+マイクロ・名のバブルの圧壊作用によるフリーラジカルにより有機物を直接分解し、活性炭含有特殊担体「C4」による高効率な微生物処理により、薬剤に頼らずBOD、CODを提言することが出来る、省エネルギーと汚泥減容、低コストを可能にしたシステムです。
既存の施設をそのまま利用するため、コストを抑えた導入が可能です。
活性炭含有担体「C4」を用いた生物処理
排水処理技術の手法として古くから微生物の分解力を利用した生物処理が利用されています。
この微生物の住拠となるのが担体です。
C4は表面積の大きさから大量の微生物による生物処理を可能にしています。
MNBによる微生物への空気供給は、生物処理反応をさらに促進します。
C4 | ポリウレタン担体 | プラスチック担体 | |
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総評面積 (m2/m3) |
20,000 | 2,500 | 300 |
吸水度 | 非常に高い | 普通 | 低い |
投入量 | 12%~15% | 20%~40% | 50%~75% |
浸水時間 | 1~3日 | ~3ケ月 | 数カ月 |
微生物固着時間 | 60~90分 | 数週間 | 数週間~数カ月 |